秋の夜長の寝付きが悪い夜に
秋って良いですよね~。 過ごしやすく、食べ物も美味しい季節です。 秋の夜長は読書だな!と楽しみに早々と布団に入っても、ただ寝る時間が早くなってしまうだけになるのは年かなぁ、、、。
ふしぎ子の方は反対に、最近寝付きが悪いんだ~と、朝、眠そうです。
朝はあの時以来、母は起こしておらず、自力で起きています。
今まではバタンキューで寝てしまっていたけれど、例えば寝る前にギリギリまで数学の難問を解いていたら、脳のスイッチもすぐには切り替わらず、なかなか寝付かないのではないかな。
よく、寝る前に暗記物をやって朝もう一度やるといいなんて聞きますよね。
でも、これも頭はフル回転で寝付きが悪そう。
以前、塾探しをしていた時に、そこは公立高校の受験指導がメインの塾でしたが、そこの先生がおっしゃっていました。
『理科、社会はなかなか時間が取れないと思うけれど、秋ぐらいからやってね。受験生ってね、疲れてるけど意外になかなか寝れない子が多いんだよ。少し早めに布団に入って、理科社会の教科書を読み流してみて。すると眠くなるから。でも頑張って10ページくらいは読んでくれたら、あとはまとめて過去問をやればいいから。』
そうだ!
今がまさにその時!
第2志望校に都立を据えているものの、理社は春に2回くらい問題集を回したくらいで、後は手を付けられていないはず。
秋の夜長の睡眠学習にちょうど良いな~。
工夫して受験生ならではの秋の夜長をお過ごしください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!