ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

三度目の居眠り

一気に秋の気配になりましたが、それでも時々忘れた頃に咲く朝顔に元気づけられています。


今朝は、窓も全開している所に、朝の6時半から、大雷を落としてしまいました。

朝6:00には起きて、学校に行く前1時間の学習時間を取りたい。
学校から戻ってきたあと、バタバタと塾の宿題を済ませ、21:30まで塾で、その後自宅学習はするけれど、さすがに疲れてしまい、集中が続かないので、朝の疲れていない時の1時間にシフトした方が良いのでは?とコロナ休校の頃に提案し、朝勉を続けてきました。

ところが、
まず、自分で起きてこない、起きる気さえないのか、目覚ましもかけない日も。

また、起きても、ぼ~っとしたり、ダラダラしたり、やっと机についても居眠りする事もしばしば。

今回は3日間続けての居眠り。
夏の疲れも出ている頃だと思い、夜は早めに寝かせているので、睡眠はたっぷりのはず。

一日目、クビをガクガクしながら、シャーペンを持ったまま居眠り。
声をかけると、寝てないし!と逆ギレ。
いやだって、その文字、自分でも読めないでしょう?


二日目、肘付顔隠しの技ありでしたが、
よだれで発見!


三日目、漫画かい?なくらい、見事なまでの椅子からの転げ落ち。

プルプルプル←怒り発生音。
そして、どっか~ん!


『起きて寝るなら、起きる必要ないし!ずっと寝てれば?』

『皆追い上げてる時に、夜も朝も睡眠欲を抑えられないなら、欲に負けて寝てみりゃ、いいじゃん。』

『そんな態度のヤツの為に、一か八かの受験料は払うつもりはないっ』

『こんな態度では、自立を目指すハイレベルの高校生活は無理だと思う。がっちりコントロールされる高校にいけば?』

『金輪際、朝は起こさないし、夜も早く寝ろとは言わないから自分でコントロールしてみろっ』


な、事をですね、朝6:30にギャンギャン言ってしまい、ご近所の皆さま、本当にすみません。。

ですが、なんだか、ブチっ!と切れたわけです。

私は物わかりが良く、冷静に導いてあげる事はできません。
親だって人間ですもの。
いつも聖人君子ではないのです。

いや、私の場合、いつも呑んだくれており、基本、どうでも良いので細かい方ではないと思います。
でも、3日連続の居眠りは、気分のダレ以外考えられないのです。
なので、カツを入れてやりました。

怒っているので、明日の朝は起こしません。
でも、中学は義務教育で学校には行かせる義務が親にはあるので、家を出る30分前には起こしてやろうと思います。

中学生は、確かに眠いです。 
そして女子の場合、さらに眠くなるコンディションの時もあるでしょう。
でも、それに負けているようではダメなのです。
だってあと半年もなく本番です。

親に怒られてではなく、自分でなんとかする、その手当てをせずして、起きれな~い、はもう、アウト!なのです。

そろそろ、彼女の真剣度を聞いてみたい。
その結果、どうでるか、、。


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!