ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

模試の活用

筋違いなのか、これが世に言う『四十肩』なのか、起き上がるのも辛いくらい胸の上辺りが痛くて、家事も全くはかどりませ~ん。。


模試の結果が戻ってきました。
・必勝志望校判定模試
・必修テスト

結果は、必勝はまぁまぁで、必修は悲惨。。
とはいえバラ付の幅が狭まって、ある一定の範囲の結果になってきたな、と感じます。
以前は、もっと出来なかった時と、出来た時のぶれ幅が大きかった。
そして、中2の頃のような、突き抜けた成績もなかなか取れなくなってきています。


両模試とも、数学はこの夏休み、根気強く演習に取り組んだ成果が出てきているように思います。
計算ミスや、ケアレスミスは減ったものの、
・取り切れていない箇所
・歯が立っていない箇所
・時間切れの箇所

があぶり出されています。

英語は、やはり下がって来ていると感じています。 ケアレスミス、勘違いが多数あるのと、文法が忘れて来ている、と。

国語は相変わらず一番苦手学科として鎮座はしていますが、ジリジリと上がってきている感はあり。


模試で間違えた箇所は、これからお宝にしなくてはなりません。
ふしぎ子に聞くと、間違えた所の解き直しはしていたようですが、そこまでで止まっていたようです。


何故間違えてしまったのか?
次回、間違えないようにすればどうすれば良いのか?
苦手箇所を再度復習。
同類問題を探して解けるかやってみる

などと、間違ってしまったあとのやる事はてんこ盛りのハズです。
塾の宿題に追われているだけではダメで、間違えた箇所を大切に、そして徹底的に潰す努力が必要なのです。

最近のふしぎ子の、点を取り切れていない、ケアレスミスを何度もやってしまうのは、この努力をしていなかったからだと思います。

今からでも、全然遅くない。
どんどん戻ってくる模試の間違え箇所に、これからどんどん着手する過去問の出来なかった箇所。

いかに自分の間違いと、真っ向から向き合えるかが、勝負の分かれ目のような気もしています。


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!