ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

早慶実戦オープン模試

なんだか、季節についていけていない自分を感じます。熱があるわけではありませんが、なんとなくダルく、なんとなく調子が悪い日々。
これがかの更年期かしら。。。(^_^;)

そんな母を横目に、ふしぎ子は昨日まで静かだったのに、すっかり日頃のうるささが戻ってきました。
体調も戻ってきた証拠でしょう。
まっ、良かったのかな、、うるさいケド。。


模試当日の朝は、発声すると咳き込み、喉が痛くなると、ささやき声でした。
そんな体調が万全ではない時に、先週末の塾内テストに引き続き、模試がありました。これも良い経験です。
前週の『慶女オープン模試』ではこてんぱにされたけれど、今回はそのリベンジを果たして貰いたいところ。。


試験が終わってすぐ、ふしぎ子から電話がかかってきました。
珍しく落ち込んでいました。慌てていました。。

数学でまたまたまた、やってしまったそうです。
大量失点。。。

しかし、いつもは失点してもちっとも本人には刺さってはいませんでしたが、今回は、何故自分は表を起こさなかったのか、、とエラく反省していましたので、まぁ、やっと本人が反省する所まで、スタート地点まできたのではないか、と。

これほど刺さるには、きっと・・・。

聞きたくはなかったのですが、聞いてみると、
30点の今まで最大の失点。。
はぁ。。。


これで、数学を安定させないと、合格を手にする事は出来ないだろう、という事は明らかになってきましたね。
他の教科では、英語は今までは稼ぐ科目でしたが、大量失点を補うほどのパンチ力がなくなっています。もう少し点が伸びてくるとなぁ。。
しかし、周りの皆が真剣になっているこの時期に成績を伸ばすのは、かなりストイックな子達でしょう。相変わらずマイペースなふしぎ子には、現状キープがベストワークかと。。


国語は、底辺からは脱出出来たのかな。
中3になるまで手をつけていなかったので当然ではありますが、この科目は伸びてはきました。
とは言え7割に届かない事も多いので、まずは目標はどんなレベルの模試であっても7割!
こちらはあと1割弱伸ばせるかな、と手応えを感じています。


今回の模試は塾内だけではなく、外部の学生も受け、会場実施の試験でした。
早慶』と冠もついているだけに、真の受験者全体の立ち位置が明らかになる試験ではないかなと思っていたので、大量失点は、かなりがっかりです。
しかし、初めて本人がガックリしている様子を見ると、まだ頑張れるはず。ここからスイッチを入れてくれるのではないか、と期待もふくらみます。

そう!もうね、高校受験くらいで大の大人が右往左往するのもな!な気分なのです、今は。

そ~ゆ~のを、開き直りって言うんだよ、とイヤミおやぢパパの戯れ言は無視っ!
前向きに行こう。
・・というか、我がファミリーは自然体で行こう!が合っているのかもしれません。
そう、それでいいのよ、、うんうんと頷きながら、酒量が増えるのは何故だろう?(^_^;)
今週は、私の肝臓の事は顧みて貰えず、次は初めての『W模試』に週末はまた駿台
W模試は初めての受験で、VだのWだの違いが今一つ摑めてはいませせんが、東京や神奈川県では有名な模試ですよね。
 
ふしぎ子に自然に身を任せさせると、ケアレスミスの山を積み上げそうなので、当人には自然体禁止で送り出しました。
相変わらず『ほえぇ~?』な反応で、こうなってくると、我が子ながら、イソギンチャクに見えてきます。。話が通じないんで、、。
はぁ~。。。。。。


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!