志望校判定
会社で長引くテレワークの中、アンケートがありました。
上司とコミュニケーションは取れてる?
→曇
仕事のやりがいはある?
→曇
仲間とのコミュニケーションは?
→曇
睡眠、食欲は?
→晴れ
いやっ、、なんか恥ずかしい結果が。
母は元気満々。
そして復活ふしぎ子も元気満々。
そこへ、真剣勝負な(ハズ)の志望校判定が、
どぉ~んと発表されました。
『合格可能圏内中位に位置しており、もうひと頑張りで確実圏に届く成績です。』
えぇ。
合格確実圏には届いていないって結果ですね。
この時期の、志望校判定はグッサリ来ますよね。
全国の受験生と保護者の皆さまの中にも、グッサリ仲間がいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、グッサリも、この時期次々と模試結果が届いており、矢がグサグサ飛んできている状態です。
で、どうなるかっていうと、多少成績が悪かろうが慣れてしまい、動じなくなります。(笑)
しかし動じないからと言って、受けっぱなしはいけない、、。
ときなおし、ときなおし!
チラ見していると、相変わらず、分かっているのに失点の多さ。
98%の正答率問題を間違え、4%の問題は正解、ってどうなの?
なぜ、『間違っているのを選びなさい』と、条件を自分で丸を付けているのに、わざわざ正しいものを選ぶの??
ふしぎ子ワールドの対応策が摑めないままここまで来てしまいましたが、最近受験した模試の中では、今月のアドバンス模試の自己採点が良かったのです。
この日は、学校をお休みし、熱はなかったので夜に行われた塾の模試に、絶不調な体調で参加。
本人曰く、ぼ~っとしてて耳も遠い感じで、かえって集中できた、と。
ええっ!?体調悪い方が点が良いの?
ここを詰めていくと、またふしぎ子ワールドにハマりそうなのでやめておきますが、要は普段は集中出来ていない、という事なのかな。。
志望校判定の話に戻します。
本当に行きたい学校があり、自分の中では受験をする!と決まっているのであれば、E判定だろうが、合格可能性が20%だろうが無視。
無視というか、届かなかったのは何故かをじっくり分析します。
すると、あ、これが取れていれば30%、さらにこれを取れていれば50%と、『取っ掛かり』を見つけ、次回に受ける模試でその感覚を持って受験する事が有効だと考えます。
今、もし合格可能性80%とか出ると、かえってこれを落とさないように、守りに入ってしまうと思うのです。
20%の場合、伸びしろタップリ。
むしろ、これより悪くなるより、良くなる可能性が高いわけで、将来は明るいハズです。
と、なんだか、負け犬の遠吠えのような書きっぷりになりましたが、この時期の志望校判定には負けないで!
良かったにせよ、悪かったにせよ軽く受け止めるのが良いんだと思うのです。
なかなか、難しいんだけどね。。
合言葉は、『まだ、とれる!』です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!