ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

最後の日曜日のとっておき

来週からいよいよ受験ウィークが始まる、本番前最後の日曜日は、とても静かな朝です。


今まで日曜日は、塾の必勝コースが午後中びっしり入っていましたが、それも先週の壮行会を最後に終わりました。

何故静かかというと、
今、本番と全く同じように、試験を想定してやっているからです。

試験問題は、併願優遇校のもの。
学校説明会に行ったら、昨年の試験問題を頂けました。持っている過去問の一昨年から6年分は、済ませています。
試験近くなったら、やろう!と取っておいた、過去問の中でも′とっておき過去問′です。

何故この問題かと言うと、
第一志望校の問題に似ており、難易度はやや易しめだからです。

ウチの場合、併願優遇校は学校推薦をいただけており、受験さえすれば合格です。
でもふしぎ子が目標に置いているのは、この学校の選抜クラスへの合格で、さらに三年間授業料が免除される特待生を狙っています。

それには、このレベルの問題で3教科240点、つまり8割以上取らないと入れません。

ケアレスミス量産女子にとって、8割の壁はなかなか厚く、最後の練習問題にはもってこいです。

少し易しめというのも、
今まで散々、かなり難しめ問題にチャレンジしてきたので、難しい問題には慣れている、というのもあります。
慣れているイコール解ける、ではありません。(^_^;)

難しい問題が出てきても、動じない準備は出来ている、という感じです。
男子校なので女子は受験出来ませんが、早大学院の痺れるほどの難易度や、義塾、慶女も、これでもかっ!?な難易度です。
このあたりは、夏以降塾の宿題で散々悪戦苦闘してきた問題ですので、あ~、難しい!と思うくらいです。

むしろ易しめの問題が出題された時に、絶対落とせない!と緊張が深まる中で、しっかりと抑えきれるかの練習です。


今日は、母も家事をやめ、し~んと静まり返った受験会場の雰囲気を出すべく、部屋の隅で息をころして、このブログを書いています。(笑)

ふしぎ子は、学校も塾もオンラインなのでずっと自宅環境で勉強してきました。
なので制服もしばらく着てないね、って事で、ウチの中ではありますが、制服に着替え、マスクをつけてやっています。

この準備で、少しは当日の緊張を和らげる事ができますように。


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!