ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

コロナ de 公立

奇跡的に続いているジョギング。
始めた3月初旬の頃は雪柳から始まり、桜、垂れ桜、ツツジ、と華やかな花でした。
今は野の花々。今までのスター花と違い、地味ながらもなんともステキです。

膝がキシキシ痛かったり、腰が片方だけ痛んだりしますが、そんな私を野の花々が花道を作って、励ましてくれる感じ。

続いてはいるんですがね、
体重は変わりません。
…むしろ、若干増え気味かも。。
これが世に言うコロナ太りでしょうか、、。

膝、腰の痛みに押され、最近はストレッチに、スクワットなども取り入れ(すると、膝腰の痛みは軽減される!)、何とかこなしてはいますが、辛くなってきました。。


ジョギングと受験は似ているものがあると、前にも書きましたが、苦しいと、さらにそう思います。
長くなってきたコロナ休校。みなさんはどのように折り合いをつけ、日々こなしていらっしゃるのでしょう。。


ふしぎ子は、勉強のアスリート養成塾?みたいな所を抜け、すっかりペースダウン。
でも、親がやりなさい!と言う事はなく、彼女ながらのスローペースではありますが、やってはいるようです。
スピーディーに最短で課題をこなす、
そんな優秀な子もいるだろうな~とは思いますが、そんな子達ばかりがいる社会って、なんだか疲れません?
ふしぎ子のように、亀タイプも受け入れていける社会であって欲しいけれど、甘いかしら。。


アフターコロナな社会がうっすらと見えてはきましたが、なかなか厳しい状況ですよね。
飲食業や、旅行業は厳しい状況で、職を失う方も多くなりそうです。
生活資金の手段がなくなるのは、不安です。
この不安は社会的に大きなうねりになってきそうです。

ウチは、まだ直接的な影響を受けてはいませんが、なんらかの形では、コロナでの減収はあると考えていた方が良さそうです。

我が家は、他に兄弟がおらず、一人っ子です。
行きたい学校があれば、行かせてやりたいと、ずっと前から積み立てて準備はしてきました。
なので、私立でも、寮に入りたいと言われても、留学したいと言われても、何とかなるだろうとは思っていました。

しかし、このコロナ禍。
今後、社会が大きく変わっていくきっかけになりそうです。

ふしぎ子パパが、すごく行きたい学校があるならまだしも、今もまだ第1志望校を決められていないなら、やはり公立高校なのではないか、と言い出しました。

私の試算だと、公立高校に行っても、大学受験をする場合の塾代を足しこむと、受験の必要がなく、塾代が発生しない附属私立高校の授業料と、そう変わらなくなるのではないか。 
総出費額で言うと、公立も私立も余り変わらないのではないか、と思っていました。

昨年までの受験は、大学入試改革が不透明である影響も受け、附属私立高校人気に歯止めがかからない状況で、一方公立高校は2倍を切る所も多数でした。

しかし本年度の入試は、公立人気になるのではないでしょうか。
それは親の経済的な理由から。
総出費では変わらなくとも、今の出費を少しでも押さえておきたい、という思いが蔓延してくると思うので。

公立高校の他にも、通信教育のN高校や、クラーク記念国際高校などの次世代型の高校も注目を集めそうです。


いよいよ6月には、このままでいけば学校も再開されそう。それに伴い各塾の新規受付も再開されそうなので、公立高校なのか、私立高校なのか、または新しい方向性の高校なのかを決めた上で、塾を決定して進む必要があります。

今のところ、親の気分は

『コロナ de 公立』

では、ありますが。。(^^;)


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!