ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

塾のオンライン保護者会

受験生でも、
実質2週間しか夏休みがなくても、
結構な量の夏休みの宿題が出るのですね~。
早速、作文で苦しんでいました。
取りかかったのは、夏休み2日目と早かったけれど、ありゃ~出来上がるのはギリギリだな~。


塾のオンライン保護者会に出席してみました。

前塾の保護者会は、ほとんど個人面談のようで、先生方が今まで受け持った生徒の受験スケジュールを次々見せられて(半分ご自慢?)後半は、ふしぎ子はいかにダメなのかを2時間以上、弾丸トークで聞かされます。質問のスキを与えて貰えず、いつも最後はフラフラになり、早く帰りたいと逃げるように帰っていました。(笑)
親がこんな調子だから、子どもも塾をクビになっちゃったのかな。。
とにかく、全力で引き上げようとしてくださった事は間違いありません。
必死でこの塾について行きさえすれば、何も考えなくて良いのだ、と安心感はありました。


今度の塾は集団コースなので、そこまで個人的指導をしてくれる訳ではありません。
保護者会も100人近くの参加者がおり、前半はコロナ環境化での受験の話と、宣伝。

今年の受験生は、例年の受験生に比べて圧倒的に演習量が足りず、知識についても例年なら、塾で先取りして、学校の授業で復習し、さらに定期テストの時に知識の定着をはかっていたが、それが出来ていない。

さらに、都立高校の範囲縮小を受けて、それに合わせた出題範囲にする私立高校と、都立高校には合わせず従来通りの高校とに分かれるそう。

範囲縮小をした高校の場合、限られた範囲で深い知識、理解が求められる問題傾向になるだろう。

結局、両方のパターンの学校を受ける場合、『範囲狭くて深い』対策も追加で行う必要があるので、過去より大変なのかも~、、な事が分かりました。

で、コロナ受験生には、追加でこれやら、この講座も受ける必要がありますよ、な宣伝。
ふむふむ。しかし全て入れると、宿題をやる時間も消化する時間もなくなりそうなので、ウチは+アルファは、真に必要なものに留めたいと考えています。


後半は、2つのグループ(子どもが所属するクラスレベル)に分かれた説明。
これからの模試のスケジュールと、志望校別で受験した方が良い模試と、模試結果の捉え方、例えばこの模試は母集団が狭いので順位を参考に、こっちの模試は偏差値いくつ以上を目指しましょう、というお話。
で、分かったのは先日ウチがコテンパにされた慶女オープンなどは、偏差値は気にせず順位を見てください、と。
よかった!偏差値は無視していいんだ!と思ったけれど、いや、順位もビミョーだったんでした、、。

今はとにかく、8月末にある選抜試験に向け、クラス一丸となり頑張っているのだ!と。
本人に話したら、へぇ~そうなの?と自覚しておらず。。だ、大丈夫なのか?


英語は、過去問を解くのが楽しくなってきた!とふしぎ子。結果を見ると、イヤ、これ落ちてるでしょ、やら、これぞボーダー!な数字のオンパレード。このヒリヒリ感が楽しいのかな?
母には心臓に悪そうなのですが。(^_^;)

以上、保護者会レポートでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!