ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

進路調査アンケート

週末はずっと雨&曇りかしら。
熊本の方の被害や、コロナ罹患者が増えており、心配な日々です。

本来なら昨日、模試を受験するはずでしたが、学校がある為キャンセル。
学校では久しぶりに授業時間の中でクラブ活動があり、まだ部活見学をできていなかった新入生も見学に来たそう!やっと!


勉強の方は、見事な中だるみ中です。

模試を受けていない事もあり、中3になって正式な結果を得られていない、つまり中3の現実を見ていないのが、大きな要因でしょう。
コロナ休校中に受験した全国統一中学生テストや、入塾テストの結果もないまま宙ぶらりんな状態。
夏期講習の申込みも各塾始まっていますが、本人のレベルもはっきりと出ていない中、どうしたものか、と立ち止まっている感じ。


そうこうしている内に、
学校の志望校調査の締切がやってきてしまいます。。

決定ではないけれど、現時点の志望校を書かなければいけません。複数校OK。
志望高校とその理由、本人、親側もそれぞれ書かなくてはなりません。

ふしぎ子パパとも話し合い、親の志望校は、

・本人のレベルと学校の雰囲気が合った都立高校
将来は国公立大学を目指して欲しいが、浪人は本人の気力が持たないと思うので現役合格で行ける大学へ。その為には、現役合格率の高い高校が望ましいのではないか。

・けれど本人は密かに、前の塾から無理だよ、と言われてもまだ、私立最難関校のブログタイトル高校を受けてみたそう。
附属高校でも、難関附属高校ならば高校から入れたらその権利を手放すのはもったいないかも?
そうでない場合、中学生の今から大学附属高校で大学を決めてしまわずに、高校で大学受験に再度チャレンジした方がいいのではないか。

具体的にはまだ遠いけれど、方針はこれで。

・自校作成問題の都立高校
(何故なら、本人がケアレスミスが多く、共通問題の高得点争いは苦手なため。)

・私立難関附属高校
(費用的な負担は大だが、本人が行きたくて、合格を勝ち取れるなら、応援したい)

・私立進学高校
(併願優遇候補になるが、高校受験でダメな場合は、高校で大学受験にリベンジしてもらいたい)

親部分を先に書いて渡したら、本人もほぼ同じ記載をしていました。

が、しかしね、、、。
志望校をこうやって紙に書き出して学校に提出するという事は、公に私はこの高校に挑戦します!
という事だと思うんですよ。

自分が、上位数パーセントの方々しか入れない、超難関校を表明しているわりには、淡々とやらねばならない英単語、熟語を2週間くらい放置してるって、どういうつもりなのかな。

決められた事を当然100%な正答率にした上で、さらに自分から弱点を補っていくくらい出来ないと、超難関校への切符は手に入らないと感じています。

ぶっちゃけ、今のふしぎ子では、ただの記念受験にしかならない。…と思われます。


秋の進路調査の時には、単なる憧れ校を記載するのではなく、真の受験する高校を記載することになるでしょう。

その時には、夏のふしぎ子の頑張り具合を見て決めたいと思いますが、今の彼女の態度では、超難関校は、外さざるをえないという話を、夏期講習の申込みをする時に、本人にしなくてはならない、と思っています。


最後までお読みいただきありがとうございます。
では、また次回!