ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

夏の評価

8月が過ぎてゆきます。 

サラサラと。

まだまだ暑い日々が続きますが、気候だけは夏らしい夏だったような気がします。その他は、例外だらけでしたが。


この夏、自分の評価はどうだったのか、聞きました。

まぁ、頑張ったと思う。

が、本人評。

この、『まぁ』がクセモノです。


◇英語

各校の過去問にチャレンジしました。

早大学院慶応志木の問題が、ハンパない、、と。 歯が立っていない模様。

長文読解を重点的にやり、本人としては読むスピードが速くなってきた、と。

Strategic Reading という塾の教材には、音声もついているので、リスニング強化にも使いました。自ら調べて シャドウイングをすると良いらしいと知り、音読のあとには挑戦していました。

これは、よかった点。


 しかし、 母が完璧にしてあげよう!と言っていた単語・熟語の出来がイマイチです。

fushigiko.hatenadiary.com

理由は、本人が難しい問題には取り組むけれど、基礎の基礎の単語熟語をやっていないからです。

どうも、面倒くさがります。

でも、単語一つの意味がわからないと、長文全体の意味が分からなかったり、

熟語を知らないと、単語が全て意味が分かるのに、意味が通じなかったり、、。

ただ、覚えれば良いだけなのです。

それをしない。

本人は、『やった』と言います。

でも、ランダムにテストをすると、全く出来ません。

今、7割もいかない正答率。

これは非常にマズい点。


◇数字

かなり、難しい『上数』って呼ばれる(正式名称、なんだっけ、、。)問題集を3回回したようです。

しかし、ここに来て計算ミスが多発していると自覚し、毎朝、計算テストを取り組むようにした、というのはよかった点。

数字は、この夏、本人的に一番力を入れたようです。

自分で、問題をやりゃぁいいんだから、

と、演習の必要性もわかった模様。

あとは、その量が足りてるのか、、って事ですよね。

昨日は、塾の試験がありましたが、手応えはあったようで機嫌がよかったです。


◇国語

苦しんでいます。

クラスでも、いつも下の方の点数らしい。

まずは、努力して取れる知識問題を落とさないようにするしかないです。

第一志望校には、古文は出ないので、古文は後回し。

語彙が足りていないのと、漢字でも点を取り切れていないのと、なんと言っても知識量が足りていない。

中学生ってこんなにもモノを知らないのか、、と思います。

また、記述は全くダメなので、秋からは別途作文のコースに通いたい、と本人。


まぁ~、いいんだけど、

普段の塾の授業の他に、

日曜日の志望校別特訓

学校では、理社の補講


さらに加えてしまい、宿題はこなせるの?と、母には疑問もありますが、確かに記述対策は、都立にも必要なので、受講する事にしました。


母視点での夏の評価は、80点くらい。

やり切った!

とは言えないけれど、特に後半は、自分から勉強方法を工夫し、勉強時間も増えていました。

ようやく受験生としての自覚が芽生えたのかな。

この夏の成果は、母が評価せずとも、昨日のテスト、さらにはこれから毎月行われる模試で、嫌でも突き付けられるでしょう。


まずは、新学期始まってすぐ、学校内の実力テストがあります。

てっぺん!を取ってもらいたいな~。


8月ラストデーの今日は、午前中やる事をしたら、午後からはフリータイムにしたら?と、提案してみました。

9月からダッシュする為にも、休養は必要ですものね。


最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また次回!