ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

[生データ]難関チャレンジ結果[新中3 1回目] 

まだ中2ですが、模試業界では、2月からもう中3扱いになるのですね。
新中3として、初回の模試の偏差値の結果が出ました。

英語  70.1
数学  60.1
国語  57.5
3教科  67.7

感想としては、う~ん、微妙。
英語は偏差値としては数値は出ていましたが、あれだけやって10点も落としてるのが、問題。
自己採点では5点以上上だったのに低かった原因は、回答の写し漏れ。。ケアレスミス女王
fushigiko.hatenadiary.com
はまだ健在だったか、、、。

数学も十分に時間をかけていたようですが、回答用紙を見ると空欄が多く歯が立っていない。実力がまだこの問題を回答出来るレベルには達していないことが明らかに。

そして、ノー勉強の国語は、まだ今回はよかった方です。最近は50を切る事もあります。。。

ふしぎ子は、塾で英語と数学の2教科しか勉強していません。
国語もやって欲しいのですが、部活と習い事と、山のような塾の宿題に追われ、その余裕はどこにもありません。
数学はサッパリ分かりかねますが、ふしぎ子母が国語を解いてみました。
大問1の、難解な文章にビックリ。
今どきの中学生ってこんなにも難解な文章を読まされていたのですね~。
大人でもなかなか難しいのではないでしょうか。少なくとも、私、ふしぎ子母にとっては、冷や汗モノでした。
今回の問題は、選択肢問題数が抑えられ、書かせる問題が多かったです。
かろうじて古文は、知っている問題が出たとの事で、点数が取れ救われました。古文は知っていると強いですね。これからどれだけ、知っている馴染みを増やせるか、になってこようかと思われます。

最初は大問1の難解さに、やばい!と焦りますが、じっくりと落ち着いて問題に向き合えば、問題自体は解けない問題ではない、と思われます。
ふしぎ子にも、これは解けたのではないかな?を拾っていくと、17点分。お、大きい。。
今後、国語の伸びに期待したい所です。
せめて模試の解き直しを、春休みの時間のありそうな時にやってもらいたいです。

そこで母の出番。
各模試の間違えた箇所に丸をし、解説と問題をセットにし、時間が空いた時にすぐ取り組めるように準備します。ここまでやって置くとすぐに問題に取り組めるので、親が手伝える部分かな?と思います。
間違えた箇所を拾ってゆくと、読解の本文からの抜き出しの記述問題をことごとく落としている事がわかります。
(おいおい、将来は作家になりたいと言ってた人が、これを間違うの?と将来の方向性にも不安が広がりますが、まだ先のことは置いといて、、)
伸びにくいと言われている国語をどう伸ばして行くか、試行錯誤の始まりです。
皆さんはどのように取り組まれていますか?


最後までお読みいただきありがとうございました。では、また次回!