ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

ケアレスミス女王!

ふしぎ子は、ふしぎ子だけに、不思議な間違いを連発します。
筆者は?と聞かれ、徒然草
作品は?と聞かれ、吉田兼好

な、レベルの間違いを、ザクザクします。
ケアレスミスで失った点達を、高く積み上げて本人に見せたいくらいです。

まぁ、私もおっちょこちょいなんで、血でしょうかね。ですが、1点のミスが合否を分けるわけですから、受験生にとってケアレスミスは、まさに命取りになりますよね。

今までのミスを分析していくと、8割くらいが問題文をよく読んでいないのです。
試験中は、時間との闘いなため、焦って読み飛ばしてしまうのでしょうか。
まずは、何を聞かれ、どのように答えるべきなのかを冷静に掴む練習が必要そう。
問題を作る人の気持ちで、問題文を読んでみたらどうかな?とすすめてみました。
問題を作る人は、何を答えさせたいのか。
そして、どこで引っかけたいのか。
推理小説の探偵の気分で問題文を読んでもらいたいです。


塾では、面白い試みをしていました。
小さなマス目に色々なマークがぎっしり入っています。同じマークはいくつあるかを探すゲーム。

4年生からいる塾生の中で、断トツでふしぎ子が出来なかったそうです。
ケアレスミス女王と言われてしまう所以ですね。

受験期になるこれからは、この大きな弱点としっかり向き合い、対策を立てていく必要がありそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!