ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

自己採点結果 ~学力診断テスト~

長い長い春休みが明け、久しぶりの制服を着ての登校です。
なんだか感無量。。

ウチの学校は、わりとのんびりですが、受験界はのんびりともしていられない感じですね。
塾の開始や、模試の受付も始まりました。

先日、自宅で初受験した模試の自己採点結果が出ました。

残念ながら、満点はなしでした。
学力診断テストというのは、難問が並んでいるわけではなく、標準的な問題なので、100点に数百人出る感じの模試ではないでしょうか。
志望高校の合格者人数と照らし合わせて、自分の順位を受け止める必要がありそうです。


数学は、1問のミス。
ケアレスミスではなく、考え方が違っていたらしいです。
それって、どういう事なんだろう?うーむ。
本人は、やっぱ作図がな~、、と呟いていました。
自分で苦手な箇所は分かっているようです。


英語も、1問のミス。
日にちを回答する問題。
長文読解問題中に、数字で記載された日にちをそのまま回答したふしぎ子。
まさか!それでは数字のテストになっちゃうよ?
next dayを見落としたと言うより、中学生ってここまで純粋(小さい声で、、バカ?)なの?と思うのでした。


悪かったのは国語。
8割さえいきませんでした、、。
ま、反対にのびしろたっぷりの教科でしょう。

文法問題、全滅。
お~い、日本語分かってる?
と、心配になります。

後は俳句と漢字でも落としていました。
知識問題で落としているのは、ただの怠慢ですね。
苦手だった読解は、篭もり期間の成果が出たのか、いつもよりは正答出来ていました。


なかなか厳しい結果を突きつけられた、学力診断テストの自己採点でした。

国語の文法の具体的な解決索が見いだせておりません。篭もり期間に学校の問題集1冊を仕上げていましたが、全く、分かっていない事があぶり出されました。
何しろ潔く全問不正解でしたからね~。わぉ。

しかし、どうすれば良いのだろう。。
暫く対策案を探る事にします。
まずは学校の先生に文法対策を、相談してみれば?と送り出しました。


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!