ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

駿台模試 自宅受験

母の夏休みは、なんとなぁく雑務で終わりました。

最終日には、ふしぎ子も連れて、ドアを開けっ放しにしている、近所の美容院でカットだけしてきました。コロナ禍の中、都心の美容院に行くのを避け、おかげで髪は伸び放題。
母は、落ち武者状態でした。
ふしぎ子もサッパリして、来週から始まる学校に備えられてよかった。


8月の大きなイベントとして、駿台模試があるのですが、今年は自宅受験となりました。
時間通りやろう!と思っていたのに、親子で朝寝坊をしまして、1時間遅れで、タイマーをかけてやりました。

問題用紙は、レターパックで4日前に自宅に送付されてきます。
中身の確認や、受験する教科型と学年の確認などを予めやっておきます。

中3生は、志望校調査の紙が入っており、志望校をサイトに記載されているコード表を見ながら記載していきます。
20分の時間が割り振られていて、長すぎるな~と思っていましたが、記載事項が細かく、わりと時間がかかったようです。

1時間遅れで実行したので、13:40に終わりました。

終わったら、返送用のレターパックに回答用紙と志望校記載の紙を入れてポストへ投函。

会場模試ですと、終わったらすぐに解答解説集がいただけるので、すぐ復習が出来るのですが、自宅受験では、1週間後に塾宛に発送され、本人受け取りはさらに先になるでしょう。
成績も9/15に、塾向けに発送らしいです。


自宅での受験は、手軽ではありましたが、その間、親は静かに過ごしたつもりですが、電話がかかってきたり、宅急便が届いたり、と試験会場のようにはいかないのが難しい所だな、と思いました。


今日の結果は、コロナ休校中の頑張りが反映されるのではないかな、と思っています。
本人に出来具合を聞くと、
『うん、まぁ。』と、不透明過ぎる回答。

数学はいつもより簡単に感じたけど、最近、計算間違いが増えているので、自分で自分を信用出来ない、とか言っちゃってますよ、も~~。

国語は、記述式だらけだったそう。
いつもは、記述はバッサリ空白にしていましたが、さすが受験生。埋めるだけは、埋めていました。
しかし、ほんの一瞬見た回答用紙の中に、母は、早速漢字間違いを発見(T_T)
また、国語がどーんと足を引っ張る結果になる予感。。

英語に関してはノーコメントでしたが、下げ止まって欲しいなぁ。


さて、月末には必勝志望校判定という塾内クラス分けテストも控えています。
まずは、そこに向けて夏休み総決算をしてもらいたいです。


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!