ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

初めての全国統一中学生テスト

私はガーデンキラーとして華々しい実績があり、全ての花や野菜を次々と枯らしてきたのに、ふしぎ子が小学1年生の時に学校で育て持ち帰ってきた朝顔だけは、毎年、咲いてくれます。
梅雨のこの時期なのに、今年も咲き始めました。


今日は、初めて『全国統一中学生テスト』を受験してきました。
自己採点をし、早速コテンパにされました。

100点換算すると以下程度。
偏差値ではありません(^_^;) 点数です。
英語 67
数学 65
国語 64

わぁ、、。
まさにどんぐりの背くらべ状態です。

英語はヒアリングで半分しか取れなかったそうで、挨拶語彙で分からない問題もあったと。
数学では、また問題読み違いで大量失点をしてしまったらしい。
国語は、まぁ、いつもの感じです。。。
同音異義語が苦手だ、と分かったそうです。


このテストは、東進がやっている事もあり、大学入試に指標を置いているもののよう。
成績優秀者は決勝大会などがあるようですが、全教科平均が9割近くを取得する集団であるらしいです。

中高一貫生が大学入試を目標に既に走り始めているのに対し、高校入試に向けまだ準備途中の子には、歯もたたなかった、という事なのでしょうか。。
しかも今回受験したのは『全学年統一部門』となっており、『中3』になっていないという事は、中1,2年生が、中学学習範囲を先取り学習して、チャレンジする事もあるよう。

「大学入試にフライングはない!中学生からでも大学入試に向けた準備を!」と言ってる東進ならではの、受験生メンバーという事でしょう。 
大学入試を目標とする、中学生の中での位置が明らかになるわけですね。。

幸い高校受験では、この中高一貫生の化け物集団とは闘わなくていいのですが、大学受験の時には既に走り出している集団とこれだけ差をつけられている厳しい状況を垣間見れ、背筋が寒くなったのでした。


気にくわないのは、
ふしぎ子は今回のように成績が悪いと上機嫌で帰ってくる事です。
機嫌良いふりで、自分をごまかしているんだと思いますが。。
なんだかな~。笑って忘れちゃおうな態度は、心が強いと言えるかもしれませんが、受験では、間違えた所と正面対峙し、二度と間違えないぞ!という気概が必要だと思うのですが、なんかヘラヘラしてるんですよ~。

次はちゃんと高校受験をターゲットにした
模試ですからしっかりしてもらいたいものです。
目標にしていた難関チャレンジは、学校がある為受験できなくなりました。
コロナの影響で、学校のスケジュールが夏休みも含め、どうなるか分からないので模試も夏期講習も、決めきれずにいます。
とりあえず、受験できる模試を大切にしていかないと、例年のように何度もは受験ができないような状況が今後も出てくるかもしれません。


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!