ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

コロコロ変わるコロナ対応

ぴ~かんのお天気の週末。
ふしぎ子パパは湯島天神へ神頼みに、
母は、コロナ禍の緊急事態宣言の中、密になるのは避けた方が良いと反対の立場で参加せず。


神頼みより、母は事務処理をこなせねばなりません。
昨日、出願を全て終えました。
しかし、出願時にも、コロナのバタバタ感が伝わってきます。

受験高校の一つは、密を避けるため、時間をずらして2グループで行うとの事。
説明会では、もし時間の早いグループを希望の場合はなるべく早く出願し、遅いグループ希望の場合は、遅めの出願を、とのお話がありました。
応募要項にも、受験時間が二手に分かれる旨、記載されています。


ウチは、遅いグループ希望でしたが、念のため出願サイトにたまたまパソコンでログインしてびっくり!ログイン画面の右側に、ひっそりと2グループには分けず、早い時間に統一すると、書かれていました。

えっ!?
試しに学校のサイト内にその旨の連絡が出ていないか探ってみましたが、書かれていません。
応募要項も元の2グループのままの記載。

記載されているのは学校の外部の出願サイトで、しかもこの画面、スマホだと下の方にスクロールしないと見えないのです!


大学入試では、応募要項と異なる事が多く出てきた為、文科省が変更一覧を掲載する事態になっていますね。

大学入試で悲惨なのは、共通テストの結果だけを採用し、個別試験を行わない、とした学校。
準備してきても、受験さえ出来ないケースです。
受験生は、過去問をやり込み、その学校ならではの問題特徴を掴み、その対策を行っていたでしょうに。。
共通テストだけで合否を決められ、無念な受験生も多くいらっしゃるだろうな。。


コロナは、誰のせいでもない事は分かっています。
しかし、応募要項を出し、それで出願を受付る場合、その条件が変更になる場合は、学校側は最大限にその事を受験生に伝える努力をすべきではないでしょうか。
せめて、学校のホームページに、応募要項の変更があった旨の記載はすべき、と考えます。


出願後も、いつどんな事が変わってくるか分からない今年の受験。
出願したからと言って安心せず、試験日程や時間の変更はないかなど、受験高校の情報を毎日watchする母でした。
神頼みは、パパに任せ、今日も受験高校のサイトを巡回する日々です。


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!