ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

推薦入試の利点

会社で立場が変わることになり、今、その為の自己申告調書や業績評価を書き、それを元に上長との面談練習。(2回も!)
先日の第一次面接では、面接は得意なのに、微妙に質問者とのズレを感じてしまい、△の出来。
二次面接では、巻き返しをはからないと、、。


先日、都立高校の推薦入試が行われ、クラスメイトも受験に行っており、いなかった子が多かったそう。

ふしぎ子は、始めから自分は推薦入試には向いてない、と切っていましたが、今、会社の面接準備をしていると、高校受験生も全く同じ面接の苦労をしているんだな、と心は既に仲間な感じです。
『面接』という舞台で、会社の昇給試験も高校受験も同じです。


面接準備は、まぁ、死ぬほどめんどくさいのですが、社会に出て数度は経験する面接。
それを高校入試で経験できるのは、なかなか良い経験だと思います。
面接で自分をアピールするには、自分の分析やら、自分がやってきた事の整理やら、ありとあらゆる視点で、自らの言葉で自分を語らなければなりません。

面接は得意なはずだけど、先日の面接の手応えは△の出来、な私からではありますが、、(^_^;)

面接って、
面接官は何を知りたがっているかをキャッチし、その答えを彼らの心にストンと置いてあげる事かな、と思うのです。

今日の私は、自分の業績ばかり述べて、いや、彼らはそんな事が聞きたいわけじゃないな、と気付いたのにその修正が遅すぎました。

面接って慣れも必要だな、と思うのです。
なので、高校入試で経験できた事は、貴重な経験です。
私には無理っ!と切って経験の機会を自ら逃してしまったふしぎ子との差は、例え試験が残念だったとしても、歴然とあると思います。

受験勉強の時間をやりくりし、自己PRを書き、いじわるな面接を緊張の中なんとかこなし、な経験は、これから社会に出た時に絶対にいきてくるはずです!たとえば今の私のようなタイミングで、△を出さなくて済むかも!


推薦入試、受験生諸君、
本当にお疲れさまでした!
いいなぁ~。終わって。。
私なんて来週また、最終面接でたんまりイジメられるんです、、。

都立高校の推薦入試は高い倍率で、残念な結果が出る人も量産されるはず。だからこそ結果は全く気にする事はないです。
気にせずに、これからは学力試験の淡々とこなせば良いのですがね。
でもなぁ、気にするな、って言われも悶々と考えちゃうよねー。わかる~。

その辺りの自分自身の心のコントロールも良い経験なんだ!と思いやるしかないですね。


推薦入試は、わたし、関係ないし!
な、ふしぎ子。
最後のアドバンス模試の結果は、あまりよろしくはなかったです。
でも、もう駿台やらアドバンスは関係ありません。
直前期の今は、志望校の問題で、合格点を取れるかどうかにかかってきます。
そういう意味では、相変わらずドキッドキの結果。
あと、残り少ない日々も、過去問やって潰して、過去問やって潰して、、をやるのみです。


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!