ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

都立志望倍率 12月時点

明日は雪もあるかも?なので、籠もれるよう、買い出しデーで、薬局やらスーパーやらを巡回するぞ!な3連休。トホホ、冴えない。。


12月時点での、都立高校の志望倍率が発表されましたね。
都内の中学校卒業予定者は約7.3万人。
ちなみに、今日、都内の成人になる人は11.9万人だそう。
単純に比較は出来ないけれど、やはり少子化が加速してるって数字なのかなぁ。。

で、卒業予定者の内、約9割が全日制高校の進学を希望し、4.7万人が都立高校を志望しており、都立志望率は71.38%。
昨年は72.14%だったそうで、若干都立志望者が減少した、という結果に。

あれ?私の予想と違いました。
コロナ禍の経済的な不安から、国公立志望者は増えると思っていました。

そして気になるのが、男女共に人気ナンバーワンが、三田高校
女子なんて2.93倍!
調べてみると、ボロいけれどそれに負けないくらいの魅力がある学校のよう。あ~、見学しておけば良かった。
しかし、3倍近い人気は大変そうです。。
私立の倍率は4倍とか7倍とかすごい数字ですが、本当の倍率じゃないですものね。滑り止めな方々も入った数字ですが、都立はガチバトルになりますよね。生徒から高評価の高校も、見ておくべきですね。あぁ、また反省点が出ました。
みなさんは、同じ轍を踏まれませんように。。


志望校の倍率が2倍以下の場合は、ボーダーは平均より低いと考えて良いのかなぁ、、と呟いていたら、ふしぎ子パパが、点数が満点とゼロ点の両極端に層が別れている場合は、平均点より上の点を取得してもダメな場合もある!と言います。 
また、極端な例を。。。
都立の場合は、内申点が3割入っているので、さらに複雑ですが、まぁ、平均点を取っていればボーダーに届くのかな、という感覚です。


過去問をやってみると、逃げ切るはずの3教科で思っていた以上に点数が伸びません。
都立の自校作成問題は独特ですね。
どれも記述のウエイトが多く、苦戦中。
しかし少しづつ問題に慣れ、取得点数は上がっては来ているようなので、あと1ケ月程度で、目標点に近付けていくしかないです。
しかし、都立問題ばかりしているわけにもゆかず、今日は午後から、早慶シミュレーションテストです。また、都立問題とは違いスピードが必要なのと、難易度がハンパないので、頭の切替をして臨んで欲しいです。


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!