ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

突然のスランプ

併願優遇校の候補校の、リアル学校説明会に行ってきました。
まだ内申は確定していませんが、期末テストの点数を見て、ほぼ併願優遇の規程内申に届くのではないかと思い、なんとしても直接学校に行き、通学路など確認したかったのですが、すでに9月に説明会日程を発表したすぐの時点で、満席状態。

私立高校は『mirai compass』という予約システムを使用されていますよね。
意外にですね、期日間近になるとキャンセルが出るようです。
もう早朝から夜中までちょくちょくチェックしまくって、なんとか席を確保出来ました。

行ってみると、本人はすごく気に入って、都立は受けないで、第一志望がダメだったらここにしたい!と言い出すくらい。
ステキな学校でした。
今週末にわかる内申、取れていますように。。


先日の衝撃的な最悪だった偏差値のショックは、まだ母には突き刺ささったままです。
しかも、第2弾で駿台模試も悪かった模様。

ここに来ての突然のスランプは、どうやら試験中の時間配分が上手く行っておらず、ワタワタ慌ててしまい、8割以上が回答出来ている問題もボロボロ落としている結果である、という事が見えてきました。
では、ワタワタせず、実力を出し切るにはどうしたらよいのかを、本番までに探し当てられるかが、勝負になってきそうです。

数学では、大問の中の気づき情報をフル活用すれば、解法が見えてきそう!と。
この大事な期末でも、三角形の高さを聞かれているのに、時間のない中、ご丁寧に面積を出すというミスを相変わらずしている状態。。。
解く前に、何を聞かれているのか、確認。
回答を書いた段階で再度何を聞かれていたのかを確認しよう、と。

自滅型のふしぎ子。
時間が足りない!と焦って出来る問題も落としまくった、11月の2回の模試。
まずは、腹を据えて今とりかかる問題を取り切る!を目標に。
それで時間が足りなくなってもヨシ、と腹をくくること。
難問を避ける眼力は備わっており、選択に間違えはないようなので、難問は堂々と捨てなさい!
但し、英作文、国語作文は捨てずに、貰えるだけ加点を取りに行こう、と。
その時に、どの要素を盛り込めば加点を貰えるのか意識しながら、書くようにする。

第2志望は都立なのに、まだどの学校に決めきれていない状態。
まず、この地域のトップオブトップ、日比谷高校の過去問をやってみたら、な、な、なんと50点足りず。え?
見てみると、理社は勉強していないので対策をすれば10点づつは上がるでしょう。あと30点足りないのは??
やっていました、、。また数学の大量失点と、国語作文の諦め放棄。
これらが取れてくれば40点。
これで合格に届くという感覚を持って、今度は戸山高校の数学にチャレンジ。平均の15点超えはしましたが、あと10点取れました。だってルートの書き忘れ、とかですよ。ホントにもう!
英語でどの位余裕を持って取れるかで合格ラインに届くかどうかが分かりそうです。
都立高校は、書かせる問題が多いですね。
今までやっていた私立対策とは違う視点が必要です。ま、私立対策ばっかりしててもスランプだし、視点を変えてみるのも良いかな。
今週は、各校の過去問チャレンジを継続してゆきます。

さぁ、12月。あと70日の頑張りを見守りたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!