ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

追い込み時期って何してる?

この年末年始の休暇中は、仕事で研修を受けたおさらいと、さらに先に進めて起きたい、を目標にしていますが、まぁ、見事にパソコンに触りません。
パソコンを開くくらいなら、まだ苦手な大掃除をした方がいい!と、色々キレイになってます。。。
アハハハ。。


さて、中3生の冬休みってどう過ごすべきなのか?
って気になりますよね。
夏もですが、やる場所は、塾がある子は、基本自習室。塾無しの子は図書館。
…といった感じなのではないかのかな?
でも、今年は違います。
今年でも、ナーバスにならずに淡々といつも通りこなしている子も多いでしょう。
でも、やはりコロナやインフルの罹患を避けるため、自宅学習を選択するご家庭も多いのではないかしら。

ウチは、塾の冬期講習も、正月特訓もZoomなので、冬休みは何処にも出掛けない感じです。
模試は、来年11日を最後にする予定。
籠もってばかりでは、なかなか気力キープが難しいですよね。
でも、今は過去問をやる期間です。
過去問の取得点数を表に書き出し、自宅でやっているので、ボーダーを高めに設定し、合否を確認してもらう、ヒヤヒヤ感を持ってやって貰っています。
これは、モチベーションアップに効果絶大です。

ボーダーを高くし過ぎたのか、ある男子校の問題は、やってもやってもボーダーをクリアしない!!
と、嘆いてました。
あれ、母の試算ですが、ハードルを上げすぎたかな。(^_^;)
でもこの学校の場合は男子校ですが、共学で女子の場合、男子より20~30点ボーダーが上がります。
同じ高校へ行くのに、30点の差はなかなか大変です。
ですが、女子の皆さん。
そんな事を今、嘆いても仕方ありません。
はじめっから男子ボーダーはなかったものとして考えましょう!
男女別のボーダーが分かってない場合は、数十点上に目標を置かないと女子の場合、危険なので気をつけないと。。

夏くらいから過去問は、ちょこちょこチャレンジはしてきましたし、問題集の中は過去問だらけですが、今やるのは何が違うかっていうと、時間を計り、3教科連続でやります。また、やる教科順も受験校に合わせてやっているようです。
これをすると、午前中が潰れてしまい、塾を挟んで夜に答え合わせをし、弱点洗い出しをし、翌日は弱点周りの復習と、その弱点周りの問題をいくつも解いて強化してゆきます。
なので、間違った数だけその手当ての時間が必要になります。

それとは別に、英語長文は毎日2問はやります。英語は一日でも見ないと落ちるので、これだけは毎日。具合の悪いときも寝ながら英語は読んでいました。

数学は苦手な確率!をまだまだやり続けます。
たまに平面、空間図形を忘れない為に解き、計算テストも時々。計算問題で落としたくはないですものね。。
数学に関しては、超難問にこだわる事を止めたようです。超難問はさっさと捨て、他の箇所で取り切る。今や彼女にとって、数学は稼ぎ頭になっており、一問配点が大きいので、とにかくミスらない訓練のみ。どの学校でも1,2問の難問をは出されますので、8割強は死守しないといけません。

国語は、語彙の強化と、長文は毎日数題解くようにしていますが、もはや読解は伸びる気がしないそうで、読解では平均点は取ること。知識問題では、一問でも多く取れるよう、直前までインプットをし続ける事だそう。

都立の理社については、第一志望校が残念だった、と分かったら、クヨクヨする間なく走り出してもらい、80時間で何とか平均点に近づけたい。
都立に関しては、3教科の得点と内申点での逃げ切りを考えていますが、理社は直前でも伸びるので、ボーダー超えの後押しが出来るように。
しかも、都立の自校作成問題の数学にも難問があり、ここは捨てずに取りたい所ですが、、。
都立の英語はヒアリングもあるのですが、こちらも直前に何度か聞いておけば大丈夫、と。

…という感じで、
今さらやってもダメなものと、
今潰しておかないと!なものと、
ギリギリまでやれる!毎日やる!ものと。
自分なりにカテゴライズは出来ているようです。

少し高めのボーダーにチャレンジし続けて、年越しして欲しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!