ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

淡々と新年

明けました。もう3日ですが。。

穏やかなお天気で、静かな、一見平和なお正月ですが、大変な年が暮れ、明けても尚、東京近郊は緊急事態宣言をするかどうか、、とのニュースが飛び込んできました。
心配です。。。


一方ふしぎ子は、淡々としており、自分のペースでやっています。

年末から正月特訓なる講座にZoomで参加。
5日間の日程が今日で終わります。
画面での受講に慣れてきたのか、
授業中のほとんどは過去問を解いているだけだからなのか、8時間近くの講義も、差ほど疲れてはいない様子。
本来なら都心の会場まで、1時間近くかけて通わなくてはいけなかったのに、寒い中行かずに済んで、ぬくぬく暖かく、かつ時短です。

しかし、一日中家中にいるので、朝は母と英単語散歩をやりました。
7:00から30分程度、なかなか気持ちが良く、ずっと続けたかったのですが、明日から仕事の母を気遣ってか、朝っぱらからの散歩は寒くて嫌なのか、今日で朝散歩は終了!と言われました。

歩くことは、体にも脳にもつくづく良いと思うし、家の中にずっと居続けるのも体が鈍りそうなので、一日一回は外出するように薦めました。


正月特訓では、実戦対策で、ほぼどこかの高校の過去問をやっているようです。
自習としては、正月特訓期間は3時間程度しか取れていないかな。。
お正月も淡々と勉強はしていますが、勉強だけではなく、夕食時はたっぷり1時間半かけ、テレビを見てヘラヘラ笑っています。
私が思い描いていた、受験生とはかなり違っています。。。
追い込みだからといって無理はせず、本当に淡々とやっている感じです。
しかし、もうこの時期になってとやかく言っても、、なので本人のペースでやらせています。


明日からはまた、自習時間が増えるので、しっかりスケジュールを組んでやって欲しいのですが、第一志望校の英語が、やってもやってもあと一歩目標の8割には数点足りず停滞しているから、どうすれば良いと思う?と聞かれました。

過去問の間違えた箇所を拾ってみると、英作文の力が足りていないのと、熟語も取りきれておらず、毎年出題される発音問題で落としている事もあることが見えてきました。

合格ラインにのらない事もあった過去問ですが、12月以降は、そこはクリア出来るようになってきて、あと10~15点伸ばせる!と思っているようです。
得点源だった英語は成りを潜め、数学に頼り切る状態ですが、やはり英語で取れてくると、楽になる、ということをやっとやっと実感してきたようです。
そうです!英語は棄てられないのです。

数学は、安定はしてきましたが、1問の配点が大きく、いつものジェットコースターが出てはたまりません。。本人的には95点取得を目指したいそう。
満点じゃないのね。。。
難問はあるそうで、それに時間をかけるよりは、他を完璧に取りきる戦法だそうですが、95点取れた事はまだない、、そうです。
当日に期待しとくわ。。。


国語は、出題者の思う壺にはまる事多し。
さぞかし、出題している先生はほくそ笑んでいらっしゃる事でしょう。
しかし、5択を2択まで絞り込める所まで来ているので、あと一歩、罠にはまらないようにすれば、国語がやっと人並み(^_^;)になりそうなんですがね。。
模試の成績は、得意の古文で稼いでいたので、古文として出題されないと、まぁ、悲惨です。。

なんとなくの手応えがようやく感じられるようになってきた年明けです。
なんとなく、を、確信に変えられるよう、残された時間、地道に苦手克服をしてゆくしかなさそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!