ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

あと100日!

11月に入りました。

昨夜のハロウィーンナイトの満月を見て、
あぁ、10月、さようなら、、と別れを告げました。


さぁ、いよいよクライマックスですね。
逆転ドラマだって生み出せる3ケ月間をどうやって計画して過ごすかですね。

10月に受験した
アドバンス、駿台早慶実戦の結果を見ると、
9月に下がっていた分を戻してきましたが、中2の時ほど華々しい成績でもなく、恐らく今の成績が、本人の実力を反映している位置であろう、と思われる場所に居るような気がします。


初めて、ケアレスミスをしなかった!
という(いや3点は落としていましたが)アドバンス模試。今までにない総合点で、もしかしたらベストテンもありかも!?と夢を抱く母に対し、いや、問題が簡単だっただけ、と冷静な子。
結果は、が~ん、ぎりぎり成績優秀者に掲載されるかな?でもかえってこの位置なら掲載されたくないね、、なビミョーな順位。

駿台は、目標偏差値をクリア!
しかし、本人曰く偏差値なんてアテにならない。
塾内順位を見ないと!とまたまた母は𠮟られ、塾内順位が出るのを待っている所。

早慶実戦は、大量点を数学で落としましたが、本人的にはそこまで悪い順位ではなかったな、、と冷静。
まぁ、崩れてしまっても、振り幅がこの程度なら大丈夫そう、と見れる良い機会にはなりました。


周りの皆も、必死になり始めている今、成績は上がりづらい時期にきているのでしょう。
自分はこんなにやっているのに、成績はいつもと変わらない、そんな辛い時期なんだと思います。
皆が、仕上げの時期に入っているため、
高い位置に集団が出来ていて、今までよりもさらに1点の差が大きく出てくる、本番期なのだと思います。

今までのように、10点、20点落とした!では闘いの土俵にもあがれなくなります。
まずは、自分が取れる場所を取りきる事。
さらには、あと1点とれないかを探し出す事。
記憶問題などは、知らないと、取れないですよね。
今まで模試で間違ってしまった記憶問題は、本番では、必ず得点に繫げる事!
例えば、漢字。
模試で間違えた漢字を拾い出し、間違いノートを作って、何度も見直しですね。


塾の課題では、ようやく過去問に着手する段階のようです。但し、数学はまだ、未着手。
過去問が解けるレベルに仕上がるのは12月頭です、と保護者会で説明されました。なんかギリギリ~。。。

あれ?でも、英語は、夏休みから散々各高校の過去問をやっていたよね?と聞くと、
それは『過去過去問』(^_^;)だそうで、つまり20年とか10年前の、レガシーものだったそう。
いよいよ最近のトレンドを含んだ『過去問』をやり始めたそうです。
英語はやっぱり、早大学院の問題が難しい、、と各高校の特長も見えてきているようです。

11月は後半に最後の内申が出る期末テストがあり、その他にも初めての5教科のW模試、先月と同じ3セットの模試と、てんこ盛りな月に加え、
・インフルエンザの予防接種
・眼鏡の買い替え(視力検査で落ちていました)
・歯科検診
・耳鼻科

と、体調管理もしなくてはなりません。

忙しく大変な秋冬を迎えますが、
伸び盛りの15歳の時期に、思いっきり一生懸命になってみる。
家族も、伸び盛り時期を一緒に走っているつもりで支えていく。

成績の数値では上がっていくのが分かりづらい今の時期こそ、皆で励まし合っていきたいものです。


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!