1点にこだわるという事
秋晴れで、気持ちの良い日です。
模試の点数とは違い、あがって欲しくないコロナ罹患者の数がぐんぐんあがっており、心配な日々です。
来年、一番寒い時期の受験は無事に行えるのでしょうか。。
9月、10月に受験した模試の塾内順位が出ました。
受けた時の手応えは以下のような感じでした。
9月 駿台 (まぁ、出来た)
10月 アドバンス(普通)
10月 早慶オープン(ひどい。。30点落とした)
結果、成績優秀者のリストに載ることはかないましたが、(記憶から抹殺したい、慶女オープンはもちろん、除外(^_^;))順位結果は、本人の手応え通りでした。
9月のアドバンスではこのリストに載ることさえ出来なかったので、まぁ、頑張っているのかな。。
本人は順位が大事!と言ってたわりに、ふぅんとチラ見するだけ。
こういう所は、ふしぎ子のカッコイイな、と思う所ではありますが、裏返すと、あまり興味がないという事なんです。
以前、学校の担任の先生からも言われました。
普通、中間・期末が終わると、女子はどの位とれた??と探り合いに入るらしいのですが、その輪には一切入らず、終わった瞬間、バンザイする間もなく、自分の読みかけのファンタジー本を開き、没頭しているので、友達も遠慮して声をかけられない。
邪魔するな、オーラ全開なのだそう。
しかし、順位にこだわり、あと1点にこだわるのはこれからの時期、大切だと思うんです。
その1点で人生が変わるかもしれないわけです。
しかしこれを、ふしぎ子応援団長としてポジティブに伝えなければ。
ミスった箇所、本当の実力を出せば、これは取れたね!な問題を足してみると、8点。これを乗せると、わぁ~50位も上がる!
この位置は手が届くって事だね!
を明るく伝えてみると、
あら、単純。
本人も、調子にのって、そう!これさえ取れてればね~。と。
おっちょこちょいな本人の性格は、そう簡単には治らないでしょう。
でも、治す努力をして1問でもいい、改善していければ良いのです。
さぁ、今日は早慶ファイナル。
本番受験者と同じようなメンバーです。
目標は高く!目指せ二桁順位!
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!