ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

マイナス発言抹殺!

ブログをお読みいただいている方々には、薄々感づかれてしまっているかと思うのですが、私はどちらかと言うと、ぶっちゃげ言ってしまう方゙です。
陰口ではなく、当人の目の前で言ってしまう方でして、、。
それは、クレーマーなのか?


仕事仲間には、良いように使われている感じで、何か困って上に言って欲しい事があると、盾のように使われ、かなり際どい交渉の前面に立たされる事が多いんじゃないか、、と感じています。
課長なんてすっとばし、部長でラチがいかなければ、事業部長。は?聞いてないよね、あなた、な感じの時には社長直訴も。
でも、目立つ優秀な社員なわけではないので、社長はびっくりだし、そんな部下は持ちたくないですよね。なので、いつも無視されやすい、ビミョーな自由枠な立場にいます。


では、子どもに対して。

小学校に入る前に、ママは算数と理科、そう、特に理科が全くわからない。わからないので、あなたが、学校で一生懸命学んできてママに教えて、と伝えました。
正直に言うのが良いと思い伝えたのですが、余りの重荷に、1年生ながら、パパの前でわからない、わからないよ~と泣いたそうです。
しかし、母の前に出ると、知ったかぶりを総動員して教えてくれていました。

そんな親子関係だからかは分かりませんが、成績の事もズバスバ言っていました。
統計的に、今のあなたは、ボーダーにすらいない、とかね。平気で。

でも、その子なりに頑張っている子に、マイナス発言をしてどうなるんだろう?
しかも、この時期に、責めても何の効果もないよね?自分!
と、反省しました。

これからの時期、我が子の応援団を全力でやりたいと思います。

ケアレスミスもあるでしょう。(間違えました、、。ウチの場合『あるでしょう』ではなく、必ずあります。トホホ。)
それをどうやって本気で褒め、次の得点につなげられるか。過ちの原因に迫る気づきを与え、前向きに進めさせられるか、、。

なぁ~んて、カッコイイ事を書いていますが、
今朝、ふしぎ子の朝ごはん中に、あれやこれやと注意点を並べてくどくど言う母に、ふしぎ子から、『はっきり言ってウザいんだけど。』
と、言われました。

はっ。
そうでした。
ウザい事を言っても、受験生のストレスを上塗りするだけ。
反省、反省。

上っ面の応援では嘘になるので、
良い点を見つけ出し、ほめちぎってそれを横展開させられるかは、この冬の私のミッションかな、と思っています。
ミッションだと思ったとたん、10月の駿台や校内実力テストの結果が戻ってきています。

頑張っている数字だとは思うのですが、あと一歩足りない。。(>_<)
駿台はあと3点!で確実圏に届くのに。。

今日帰ってきたら、
いきなりふしぎ子応援団に生まれ変わった母が、気分を上げ、あと一歩を楽しくチャレンジできる気持ちになるような言葉をかけてあげたいです。


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!