ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

打倒!国文法 苦手分野から得点源へ

分散登校が始まって1週間が過ぎました。
クラスは半分に別れ、1つの授業はたったの30分!
小学1年生かっ。。

ですがふしぎ子の評価は意外に高く、クラスが半分になった事で今までより静かになり、授業も時間のムダが削ぎ落とされ、サクサクと進むのでなかなか良い!と。

へぇ~。
むしろ私は各教科の先生のムダ話や、脱線授業が好きだったけどなぁ~。

中学3年生にとって、今回のコロナ騒動では不安を感じる子も多いと思われる中、
ふしぎ子は、休校期間は、見直しに時間がしっかり取れたので、むしろ良かったし、授業もムダがなくなって良かった、と感じられているようです。
体育祭がなくなったのも、運動に苦手意識が強い彼女にとって、ラッキーな事だったようです。


来週末までは、分散登校が続きますので、自習時間はたっぷりあります。
そこで、先日自宅受験模試でコテンパにやられた国語の文法の攻略をしなければなりません。

コテンパ=得点数 ゼロ
だった訳ですが、これ以上悪くなる事はないですね。。(^_^;)当然ですが。
文法はやるのに気が重く、楽しくないといえば、楽しくないものですが、コツを掴めば、確かな得点源になると思います。


ふしぎ子の場合は、基礎が全く分かっていないようなので、初歩レベルでありながら、ただ説明を読ませるだけでなく、問題がこれでもかっ!と並んでいるとネットで評判のこちらを、メルカってみました。

最近、メルカる事が多いのですが、皆さん送付してくださるのは早いし、キレイだし、安いし、リユースできて良いし、とても助かっています。

くもんは行った事はないのですが、たくさんの問題を徹底的にやって体に覚え込ませる戦法ですよね?
今のふしぎ子には、国文法の1000本ノックのように、とにかく問題にぶつかって貰う必要があると感じています。
150ページ足らずの量なので、まずは手を動かして、直接書き込んで貰ってよしとしました。
これは1回だけで終わらせ、次は標準レベル問題にいって欲しいからです。


学校の先生にも、国文法が弱い旨相談したら、単元ごとで別れていない、過去問のような問題をやって、自分はどの部分が特に苦手なのかを見つけるようにとアドバイスをいただき、そのプリントを準備して下さるとのこと。
塾に所属していないので、学校の先生に頼るしかない今、有難いです。
今まであまり話をした事のない先生だったようですが、オンラインの個別指導で、自宅同士で先生の背後には、本棚から溢れている本たちがあって、親近感を覚え、質問も出来たようです。
オンライン学習で、実際の距離は遠くなったのに、1対1の時間で、近しく感じられて学校の先生との絆が強くなった事もコロナでの良い事だなぁ。
いつまで続くのか分からない、東京アラート中も前向きにいきたいです。


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!