ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

新年度

安倍首相が、各家庭に2枚布製マスクを配る、というニュースをみて、エイプリルフールだから?!と思ってしまったのは私だけでしょうか。


新年度が今日から始まりました。
仕事では、嵐のような忙しさになる事は目に見えています。
しかもコロナでテレワーク体制。
認識違いが起こらないよう、丁寧に丁寧に認識を合わせて行く必要があり、離れているからこそ、いつもよりコミュニケーションを密にしているな、と感じます。


中3生は、受験生の1年がスタートです。
私立高校の多くの受験日の2月10日で考えた場合、
もう1年ではないんです。
既に10ケ月半しかありません。

この10ケ月をどう使うか。

スケジュールも塾任せにするのではなく、自分の中で心積もりをしていると、ムダに焦らなくて良いのではないでしょうか。
これから、受験準備をスタートするのであれば、
やはり基礎力の基板を作る所から。
具体的には、1、2年で習った範囲を見直す事です。 教科書を読んでいるだけだと、自分がどこまで理解出来ているのか掴みづらいので、基礎問題を解きながら、理解度を確かめてゆくのではないでしょうか。
これに4ケ月。(4月~7月)
8月からは、応用問題を解き始めたい。
応用問題をやりながら、理解度を確認。(8~10月)
そしたらいよいよ過去問題。(11~12月)
最後に弱点強化(1月)

くらいになるでしょうか。
なかなか忙しいスケジュールかな、思われます。

コロナの影がヒタヒタと近づいている気配ですが、受験生にとっては、この籠もり期間は、なかなか貴重ではないかしら。
そして、籠もり期間があった分、来年の入試の得点は、みんなアップになるかもしれません。
平均点が10点位あがるかな。
その点数幅よりもさらにアップを目指して、籠もり生活を有意義に過ごしましょう~!


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回。