ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

春眠 ~睡魔との闘い~

今日、東京は春の陽気でした。
朝ランニング時、雪をかぶった富士山もバッチリ見えましたが、でも何処か春っぽい。

春と言えば…
私の場合、睡眠!

私、ふしぎ子母の特技は寝ることです。
いつでも、何処でも、どれだけでも寝ることが出来ていました。(過去形…)
しかも、速攻寝れます。
ですが最近は、認識したくはありませんが年のせいなのか、それほど長々と寝ることは出来なくなりました…。

受験生の皆さんは、成長の真っ盛りな訳で、育つためには躰が睡眠を欲していますよね。
それなのに今どきの学生は、だいたい普段は6時間は学校の授業を、その他に様々な学校行事をこなし、さらには部活をやっている人は激しい所であれば、土日も部活。プラス様々な習い事。
本当に人生の中で1番忙しいのが、中高生ではなかろうか、と思います。
受験生の皆さんの躰は疲れ切り、しかし興味の持てない教科の勉強もこなさなければならない。酷ですね。眠くもなるでしょう。

ふしぎ子は、よく肘をついて勉強しているせいなのか、最近勉強中、居眠りしているのを見かけます。
しかもそれほど睡眠不足という訳ではなく、7時間は寝ていると思うのです。
まぁ~、春だからですかね?
寝る事が得意なふしぎ子母の、娘だからでしょうか。。。

問題なのは、居眠りしている事に全く自覚がない事なのです。
自覚があれば、対策も打てます。
気分転換をするとか、もう早々に寝てしまい、朝早く起きてやるとか。。
眠るくらいなら寝ちゃいなさい!と𠮟ってしまいますが、本人には全く眠っているつもりがないので、ムッとしています。
これは、一種の体質なんでしょうか。 

ふしぎ子パパも、よく寝てしまいます。
こちらはアルコールが入っているので、別の要因もあるのでしょうが、テレビを見ながらはまだしも、ご飯を食べている途中でも寝てしまいます。
もう少し人としての理性を持ってよ~と言い続けていますが、なかなか難しいのを見ていると、彼らは単に睡眠をコントロールできない体質で、𠮟ってもどうしようもない事なのではないか、と思えてきます。

昔、寝てしまう子の漫画を読んだ記憶も甦ります。 
[何だっけ?と必死に探しました。眠り姫とはイケメン男子の意外。
『眠り姫とお茶を』
大好きだった高橋由佳里さんの初期の作品です。]


受験期はどうしても睡眠不足になりがち。
この対策を真剣に考え、手を売っておくのも、重要ですね。
皆さんは、どのような対策をされているのでしょう?


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!