ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

模試

皆さんはいくつ模試を受けていらっしゃるのでしょうか?

ふしぎ子のストイックな塾(塾なんて所は、みなストイックなんでしょうが)では、
駿台模試
・難関チャレンジ(早稲田アカデミー
・アドバンス(高校入試問題研究会)

を受験しています。
ふしぎ子母の感覚としては…
そんなに必要なの?
進捗度を確かめたい、半分は塾の先生の為のものじゃないの?

と、ちょっと感じます。

試験に慣れるのは良い事なのかもしれませんが、そんなに受けていると、ケアレスミスを痛がらなくなり、『模試の日常化』が仇になりそうに感じています。
模試はただ受けるのではなく、回答が戻ってきた後、自分と問題制作者との駆け引きにどう勝ち抜き、そして負けたのかを見極める、わりと時間をかけて分析してこそ価値があるものではないかと思うのです。
それを次から次から模試を受けるという事は、次から次から対峙する出題者が列をなして待っているような状況なのではないか、と。
ただでさえ多忙な中学生は、消化不良に陥らないだろうか。
せめて模試の受験は、1ケ月くらい間隔空けた方が良いのでは?と感じています。 
模試代も、結構お高いですしね。

皆さまはどのようにお考えでいらっしゃるでしょう?

最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回。