ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

都立高校の内申点の不思議

昨日は、都立高校の受験日でしたよね。
コロナウィルスなどの影響はなく、受験生のみなさんは無事試験を終える事ができたのでしょうか。。

都立高校では、昨日行われた学力試験の結果だけではなく、内申点で3割が評価されるんですよね。

◇学力試験(当日の試験結果)
 →700点満点
内申点(通知表の成績)
 →300点満点
の、トータル1000点満点の評価によるようです。

その内申点は、独特の計算式。
英、数、国、理、社の5教科は、そのままの5段階評価の点数。
しかし、保健体育、美術、音楽、技術家庭の4教科は、5段階の評価は×2にするんだそう。
満点は、25 + (20 ×2)=65点
え~と、この65点が300点なんだから、
65点×4.61くらいすればいい?
こうやって出すモノが、換算内申点なるモノでしょうかね?
自信ないけれど。。
どうして、4教科は2倍するんでしょう?
他の5教科は、学力試験でも見るから?
じゃぁ何故2倍なのかしら?
内申点を意識し始めると、ふしぎ子母は、不思議な渦に巻き込まれるのでした…。
でも、ま、いいや。
まずは、定期テストを頑張らないといけないのね。。
と丸めてみました。

来週からは、学年末テストが始まります。
そしてビックリなのは、都立高校では、美術の成績は中2の2学期の成績から、
私立の場合は、この中2の学年末テストから内申点に反映される学校もあるらしいんです。

しかし、ここにも地方色が。
埼玉県は、1年生から、神奈川県は2年生からの成績が内申点に反映されるとか。
他の地域はどうなっているのでしょうか。
内申点』一つ取っても、こんなに地域性があるなんて、知らなかったです。
まだまだ勉強です。。


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!