試験前と当日の食事
受験ウィークは、母も仕事は手につかないだろうと、お休みを頂いています。
いや、でも本人を送り出してしまうと、
え~と、あと何やるんだっけ?になりました。
母としての仕事は、食事作り。
受験前日は、カツ!というご家庭も多いのではないでしょうか。
ウチは、揚げ物やら生ものは前日は避けたい。
しかし、本人の大好きなしゃぶしゃぶだと、食べ過ぎてしまうので、前日には向かず。
う~ん、何にしよう?と前々から考えていました。
そしたら、便利なものがありました。
それは、鍋!
煮込んだ野菜をたっぷりとれるし、温まるし、家族でわいのわいの、と、試験前日の緊張も和らぎます。
試験当日は、お弁当を持って行きました。
部活の試合の時と同じ感じにしてくれ、と本人からリクエストあり。
部活の試合の時は、食べると体が重たく感じるそうで、試合が終わるまで食べません。
しかし、そうすると夕方まで食べれないので、軽くつまめるものを持ってゆきます。
まず、バナナ。
一口サイズに切り、皮を剥きやすいように切り込みを入れ、ラップで包みます。
こうすると、ちょこちょこ食べれます。
あとは疲れた時に果物。
オレンジや、今の季節はいよかんの柑橘類を。
剥いて、すぐ食べれるように楊枝と一緒に。
今回は奮発して、苺、あまおうも大サービスして入れておきました。
お弁当は、おにぎり。
小さめのものをいくつか。おかずは、サッと食べれる一口サイズのもの。
それから、頭を使う受験生には甘いものを。
ウチは、大好きな大人キットカットをいくつか忍ばせました。
果物の容れ物には、母のメッセージを添えて。
果敢に真正面から受験という闘いに臨む娘を自慢に思う。結果は関係なし、と伝えました。
何にも言わなかったけれど、休み時間に読んでくれたかなぁ~。
帰宅後の夕食は、ふしぎ子が大好物の母手製のハンバーグ!
ウチのは、これでもかっ!というくらいにナツメグが入ります。
まだ続く試験に向けて、少しパワーをつけてもらわないと。
まだまだ佳境は続きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!