ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

都立 自校作成問題にチャレンジ

梅雨がなかなかあけません。
夏休みもまだ始まらないので、8月の夏休み開始まで、気候の方が待っていてくれてるのかな。。


この夏休み(まだ、だけど。。)前半にやっておきたい事がありました。
それは、都立高校の自校作成問題ってどんなものかを知っておきたいと思ったのと、理社の模試を受験した事がないので、これも現段階で、都立高校の共通問題で、どの程度まで解けるのかを知っておきたい。


で、今月の連休最終日を、都立高校チャレンジデーと見立てて、5教科試験をやってみよう~と言っていたのですが、夏風邪でダウンしたため、5教科を分散しながらチャレンジしてみました。

結果は、受検者(←都立の場合、こちらの字を使うそう。。なんでだろ?)の平均点に各教科届かない結果に。合格者平均ではなく、受検者平均に各教科10点以上届かない結果。
特に社会は90点超えを目指す必要があるのに半分しか取れなかったそう。

あと半年しかないのですが、この半年で合格点を取れるようになるものなのでしょうか。。

5教科のうち、合格点に届いたのは、英語のみ。
数学は悲惨な数字でしたが、解き直しをしてみたら、まだだいぶ取れた、と。
毎度、大量失点の数字が、いつになったら得点につながってくるのでしょうか。

国語は、漢字で2箇所を落としていました。
ちょっと笑えたのは、『煎餅』を『せんべえ』と回答していまして、あなた、江戸っ子だったのけぇ~、と言いたかったです。
あと、長い作文問題があるのですが、記載する気なしで、12点を潔く捨ててる態度もいかがなものか。。

理科は、あと10点。勉強不足と言ってました。

そして目標点との差がもっとも出てしまった社会。
落とした公民の10点は目をつぶります。
まだやっていないから。
5点は、歴史の回答ミス。
ア~エを古い順にならべかえなさい、な問いに対し、『ア』と回答。
ケアレスミスに効くクスリがあるなら飲ませたいです。
そしてあとは全て地理で間違っていました。
地理の、都立独特な問題形式に慣れていないとは言え、勉強していない母でも正解できる問題が25点もありましてよ。地理は超苦手なワタクシが!ですよ。
地理は、由々しき問題です。

ざっくりですが、合格圏内まであとま50点ほど足りてないのではないか、な感じで真っ青。。

夏休みは、少し都立過去問にも慣れる訓練をしなければなりません。
英数国の3教科は軽く取れるだろう、と本人も思っていたようですが、記述問題対応が出来てない事が明らかになりました。

そしてなんと言っても地理です。
このままでは、社会生活にも必要な知識が欠けている気がします。

社会の勉強と言えば、好きな歴史ばかりやっていましたが、歴史は封印し、地理地理と暑い夏にしてほしいわ。(あ~、またオヤジしちゃたわ~)


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!