ふしぎ子の早慶高校→都立?受験チャレンジ

2021年受験 ふしぎ度強め女子の無謀チャレンジ記

慶女オープン模試

昨日は土曜日でしたが、朝からお弁当作り。
模試会場でのお弁当なので、食べやすさを考え、おにぎりにしてみました!
これからの季節、お弁当の傷みも心配です。
保冷バッグに保冷剤と一緒にお弁当を入れて、手のアルコール消毒ジェルに、アルコールウェットティッシュ。これが最近のセットです。


受験生となり初めて会場で、高校受験用の模試をやっと受験できました。なんと7月に初めて!
例年ならきっと3回目くらいなんじゃないかな。。

しかもネーミングも、かの慶女がつく模試。
コテンパどころではないくらい、やられてしまったようです。。。やっぱりね。。

慶女の試験の特徴なのでしょうか。
記述式だらけの試験にまず、面を食らったようです。記述式って深く理解しているかが、モロ出ちゃいますものね~。
さすが、慶女!問題からして違うのねぇ~と、なんだかもう、遠い目をしてしまいます。

この模試は試験の後、お弁当を食べてから解説授業があったそうです。ちょっとお高めの金額には、こういう訳があったんですね。
すぐ模試の解説授業があるなんて、スゴく有難いです。試験の後すぐ!ってのが効果絶大だと思います。全ての模試に解説授業を付けて貰いたいな~。

さらに、これ、夏休みまでにやっとくといいよ、な分厚い問題集まで頂いたそう!
要点がまとめてある問題集で、早速昼休みにやってみたそう。なんだか至れり尽くせりの模試でした。


本人曰く、数学が落ちてきてる、ヤバい、、と。
やっと気づいてくれましたか!
そうです。演習量が圧倒的に足りていない!と素人の母が見てもわかりますもの。

国語は、記述式の問いの意味さえ分からなかったらしく、こちらはもっと重症です。

英語は、やってはならない文法のミスと、英作文が出てびっくりしたそう。長文を読むスピードが足りない、と反省していました。

自己採点は、悲惨なもので英語7割、国、数は6割にも届かないとか。。
偏差値も50を切る事を覚悟しておく必要がありそです。


それとは別に特訓選抜試験の結果を頂いてきました。
合格を頂いたものの、試験結果を見ると、やはり英語がジリジリと落ちている感があり、数学は明らかに下降気味。国語が底辺から這い出してきた感じ、とここ最近感じているものと同じ結果になっていました。
母の感じているのを数値で示すと、
英語→偏差値2~3下降
数学→偏差値5下降
国語→偏差値5上昇
3教科→据置
あれ?なんでだろ?数学と国語のプラスライナスで
3教科は下がる感じかと思ったのですが。。

しかしこれは男女合わせた結果であって、結局受験って、男女別、さらに言うと通える範囲内での地域別の闘いになるわけですよね。
模試結果は男女別は出ますが後は都道府県別くらいですよね。首都圏内男女別とか、通学可能範囲の真に闘う母数での偏差値ってなかなかないです。

そういう意味では慶女オープンの受験層の中での位置が1番リアルな偏差値だったり、順位だったりするのではないかな、と思います。
この模試は、慶女を目標に置いて記述式の試験練習をした人たちで、そのハンデはあるけれど、記述まで出来て初めて真の理解度があぶり出される気もします。
模試のネーミングに怖れをなして受験を止めてはどうかと言っていたのですが、母集団といい、理解度を丸裸にされる記述式試験形式といい、この模試を受験して良かったと思っています。
かなり厳しい結果が来たら、夏休み中、拡大コピーをして、机の前に貼ってもらましょうかね、、。


さて、いよいよ夏期講習の申し込みをしようと思いますが、選抜試験の結果だけでは、いったいどのクラスを選べば良いのかも分からず、これから塾に問合せをしてみようと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また次回!